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【新感染 ファイナル・エクスプレス】ネタバレ感想と考察|時速300km内のパンデミックが最高にハラハラできる
「新感染 ファイナル・エクスプレス」は2016年のパニックホラー映画です。 本作が他のゾンビ作品と一線を画しているのは、猛スピードの密室である新幹線内で感染が爆増していくという、他作品にはない設定です。 猛スピードかつ密室内という設定が、ハラハラをより駆り立てます。加えて、ヒューマンドラマもしっかり練りこまれているので、韓… -
【REC/レック】ネタバレ感想|マンション最高階の異形は必見!怖すぎる85分
「REC/レック」は2007 年のパニックホラー映画です。 「ゾンビ映画」での代表作。そして「クローバーフィールド/HAKAISHA」「アンフレンデッド」などと同じ撮影手法の「POV」もしくは「モキュメンタリー」映画です。 「POV」「モキュメンタリー」映画とは…1人称視点でドキュメンタリー的に描かれ、まるで実話のように作り上げられたフィクシ… -
【着信アリ】ネタバレ感想と考察|ねじられて殺されるシーンは衝撃的|虐待への警鐘であもある
「着信アリ」は2004年公開のホラー映画です。 大ヒットホラー映画であり、本作のリメイク版「ワン・ミス・コール」も公開されるほどの人気作。それも納得、日本が誇る狂気とバイオレンスの鬼才、三池 崇史監督が本作を手掛けています。 三池監督だけあって、エグめのシーンも印象的(多くはないですが)。主人公の女友達が、テレビ生中継中に… -
【グエムル 漢江の怪物】ネタバレ感想と考察|韓国発魚的モンスター
「グエムル 漢江の怪物」は2006年のパニックホラー映画です。 「パラサイト 半地下の家族」で世界に名をはせたポン・ジュノ監督が注目をあび始めた頃の作品です。 ポン・ジュノ監督とソン・ガンホは、「殺人の追憶」で初めてタッグを組み、それ以降本作を含め「スノーピアサー」「パラサイト 半地下の家族」で名作を生み出しています。 「ス… -
【ワールド・ウォー Z】ネタバレ感想と考察|走るゾンビの代表作!数千体の群がるゾンビは必見
「ワールド・ウォー Z」は2013 年のパニックホラー映画です。 主演・製作がブラッド・ピットで話題を呼んだ、近年の「ゾンビ映画と言えば」代表作です。 監督はマーク・フォースター、「チョコレート」「07 慰めの報酬」「ネバーランド」など複数の映画で、作品や主演俳優女優のオスカー(ノミネート含む)を生み出してきたドラマ映画の名手… -
【28週後…】ネタバレ感想と考察|続編は人の怖さをよりエグめに描いてます!
「28週後..」は2007年のイギリス映画です。 「28日後…」の続編であり、前作のその後の世界を描いてはいますが、登場人物も作風も大きく異なります。 前作で監督をつとめたダニー・ボイルは、前作脚本のアレックス・ガーランドとともに製作総指揮にまわり、監督は「10億分の1の男」を作ったファン・カルロス・フレスナディージョがつとめます… -
【28日後…】ネタバレ感想と考察 |猛ダッシュのゾンビよりも、人が本当に怖いことを教えてくれる
「28日後…」は2002年のイギリス映画です。 監督は「ザ・ビーチ」や、「スラムドッグ$ミリオネア」「スティーブ・ジョブズ」とヒット作を作り続けるダニー・ボイル。 脚本はアレックス・ガーランドで、何度もダニー・ボイルとタッグを組んでおり、自身監督作品では「エクス・マキナ」「アナイアレイション -全滅領域-」があります。 本作は… -
【アイ・アム・レジェンド 】ネタバレ感想と考察|ゾンビ映画好きなら必ず通る!ラスト3秒まで感動
「アイ・アム・レジェンド」は2007年に公開されたSF映画です。 「コンスタンティン」「ハンガー・ゲーム」シリーズを手掛けたフランシス・ローレンスによる初期作品です。 ウィルス感染により人類の大半が死滅、残りのほとんどが日光にあたれず理性を失った凶暴なゾンビ状態となり世界は壊滅状態。そこに生き残ったウィルス耐性を持つ男が、… -
【スノーピアサー】ネタバレ感想と考察|ゴキブリ入りのプロテインバーはトラウマ!
「スノーピアサー」は2013年に公開された、フランス・韓国・アメリカの合作映画です。 「パラサイト 半地下の家族」のオスカーで世界中の注目を浴びたポン・ジュノ監督で、同監督では初のハリウッド俳優を起用した映画となりました。 ポン・ジュノは「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物」「母なる証明」で日本ではかなり名が知れていました… -
【グレートウォール】ネタバレ感想と考察|饕餮(とうてつ)はクリーチャー好き必見
「グレートウォール」は2016年にアメリカ・中国合作にて公開されたアクション映画です。 マット・デイモン主演のチャン・イーモウ監督という、豪華な組み合わせで映画ファンは見逃せない一作となりました。 脇を固めるのは「スパイダーマン」「ジョン・ウィック」のウィリアム・デフォー、「少林サッカー」「インファナル・アフェア」のアン…
映画記事の一覧
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コララインとボタンの魔女【ネタバレ感想と考察】夢の中の世界で体験する恐怖|親子の葛藤も必見
「コララインとボタンの魔女」は2010年にアメリカで作られたアニメ映画です。 イギリスのSF作家ニール・ゲイマンによる原作でヒューゴー賞を受賞しています。 監督は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズで修業を積んだヘンリー・セリック。 40年以上経っ... -
【グレートウォール】ネタバレ感想と考察|饕餮(とうてつ)はクリーチャー好き必見
「グレートウォール」は2016年にアメリカ・中国合作にて公開されたアクション映画です。 マット・デイモン主演のチャン・イーモウ監督という、豪華な組み合わせで映画ファンは見逃せない一作となりました。 脇を固めるのは「スパイダーマン」「ジョン・ウ... -
【ハムナプトラ2/黄金のピラミッド】ネタバレ感想と考察|女同士の戦いにスカッと|家族で安心して見られる
「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」は2001年に公開された「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の続編です。 メインキャストは前作のまま、ミイラの迫力や古代文明の謎などスケールアップしています。前作が気に入った人は続編もきっと楽しめます。 ただ、実... -
【ハムナプトラ/失われた砂漠の都】ネタバレ感想と考察|虫はトラウマ注意!本格ミイラアクション大作
「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」は1999年に公開されたアクション・ファンタジー映画です。 「ミイラ映画と言えばこれ」を1990年代以降に確立させた映画であり、ミイラ映画の有名作品はこれ以降もあまり多くはなく、「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」(... -
【SMILE スマイル】ネタバレ感想と考察|「呪いの連鎖」好きは最高!トラウマ級の笑顔が怖すぎ
「SMILE スマイル」は2022年に公開されたアメリカのホラー映画です。 ほぼ無名だったパーカー・フィン監督により低予算で作られた本作は、予想外のスマッシュヒットとなり、2024年10月には続編も公開予定。 ホラーを楽しむにはありがたい分かりやすいスト... -
2017年版【フラットライナーズ】ネタバレ感想と考察|怖くないホラーとして楽しめるかも?内容は薄いので要注意
「フラットライナーズ」は2017年に公開されたSFホラー映画で、1990年にヒットした同名作品のリメイクです。 1990年の作品ではキーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ケヴィン・ベーコン、ウィリアム・ボールドウィンと今では豪華すぎるキャスト。... -
【イコライザー2】ネタバレ感想と考察|アクションもヒューマンドラマもパワーアップ!スーザンの死は意外
「イコライザー2」は2018年に公開された「イコライザー」の続編です。 前作での人気爆発により、即続編が作成され4年後に公開。続編は予想以上の大ヒットとなりました。 もの静かなマッコールはそのままに、彼を取り巻く人の苦悩やドラマがより深く描かれ... -
【イコライザー】ネタバレ感想と考察|スカッとするデンゼルのCIAっぷりが最高!スパイ映画好きにもおすすめ
「イコライザー」は2014年に公開されたアクション映画です。 陰キャだけど優しくて気さくな大男が実は凄腕の元CIAエージェントで、縁ある人が困っていれば力ずくで救いだす、最高にスカッとできる中二病が大喜びの映画です。 物静かな役がぴったりのデンゼ... -
【ディープ・ブルー】ネタバレ感想と考察|スーザンの存在価値に疑問はあるけどサメ映画としては名作
「ディープ・ブルー」は1999年にサメに襲われる恐怖を描いたSFアクションホラーです。 「サメの映画と言えば」で必ず「ジョーズ」シリーズや「MEG」シリーズとともに名のあがる作品でもあります。 監督は「クリフハンガー」や「ドリヴン」を手掛けたレニー... -
【ドクタースリープ】ネタバレ感想と考察|「シャイニング」をSFヒューマンドラマに仕上げた名作
「ドクタースリープ」は2019年に公開された、「シャイニング」の少年の40年後を描いたホラー映画です。 スティーヴン・キング原作の1977年発である小説「シャイニング」は、キング自身の試行錯誤により2013年に続編「ドクター・スリープ」として出版され、...